【営業時間が違うと何が違う?】昼キャバの仕事内容について
- 2018.10.15
- 昼キャバ
昼キャバと夜キャバの具体的な営業時間
昼キャバの仕事内容
昼キャバと夜キャバのキャスト目線による違い
そもそも昼キャバの営業時間とは?
朝・昼キャバがそれぞれ朝や昼の時間に営業してるのはわかったけど「実際どれくらいの時間に営業してるの?」と、気になるところだよね。
まず最初に、朝・昼キャバの具体的な営業時間について紹介していくね。
【昼キャバ】12:00~18:00
1時間前後異なるところもあるけど、だいたいこれくらいの時間で営業してるお店が多いかな。
俺が店長を努めてるキャバクラの場合はだいたい13時から営業して、19時で一回閉めて20時くらいから夜キャバとして営業してる。
お店の形態によっても多少異なる部分はあるね。
開店準備なんかを加えると、キャバ嬢がお店で過ごす時間はこの営業時間から前後に30分~1時間プラスしたくらい。
特に朝キャバでは始発がまだ動いてない時間に出発しないといけない子もいるから、送迎ありのお店も多いな。
この時間帯に営業するキャバクラが少ないぶん重宝される
そんな朝・昼キャバの求人を探してみるとわかるかもしれないけど、夜のキャバクラに比べて圧倒的に数が少ないんだよね。
だからこそ、朝・昼キャバは狙い目!
家族と住んでいたり子育てや家事があるから夜の時間帯で働けない、でもキャバクラみたいな短時間でたくさん稼げる仕事には興味があるという人に朝キャバ・昼キャバの仕事はおすすめしたい。
そうした昼の時間にたくさん稼ぎたい女性からの応募がかなり多くて、求人を出してもすぐに締め切っちゃうところも多い。
もし気になる求人を見つけた時は締め切られる前にチェックしておこう。
夜のキャバクラはキャバ嬢の仕事を本職として働いてる女の子も多いけど、朝・昼キャバの場合は家庭と両立してる人も結構いる。
例えば門限が厳しい学生さんや主婦の人とかね。
朝・昼キャバは休日の昼間の集客も見込めるから、土日や祝日に営業してるお店も多い!
休日だけ副業として働きたいという女の子にも、朝・昼キャバの仕事はぜひ見てほしい!
昼キャバの仕事内容
夜のキャバクラはと言うと、お客様にお酒を注いだり一緒に会話をするのが仕事のメイン。
それが基本のキャバクラのシステムになっているんだけど、「昼キャバの場合は違うの?」と気になってるかもしれないね。
まず最初に、昼キャバの仕事内容を項目ごとに分けていこう。
②お客様と会話を楽しむ
昼キャバの仕事内容の主軸はこの2つ!ここまで見てわかったかもしれないけど、基本的に仕事内容は夜のキャバクラと対して変わらないんだよね(笑)
基本的な仕事内容は昼キャバも夜キャバも同じ
このように、昼キャバも夜キャバも、営業時間が違うだけで基本的な仕事内容はほぼ同じ。
大抵の場合は夜の時間帯は仕事をしていて夜キャバに行けない人や、昼間に時間がある人が来店するから、システムや雰囲気も似通っているところが多い。
でも、それはあくまで「システム面」の話。
ここでは昼キャバと夜キャバ、キャスト目線から見た違いについて紹介していくね。
夜キャバと違うところ
あえて違いについて話すとすれば、客層と同伴・アフターかな。
昼の時間帯に働くほうが都合が良い女の子もいれば、昼キャバのほうが遊ぶのに都合が良いお客様もいる。
最初に言ったように、夜の仕事をしている人とかね。
あとは定年退職して平日に時間がある年配のお客様も目立つし。
どちらにしても、やっぱりキャバクラは夜のイメージが強いから、夜に営業しているお店に比べると多少空いていて、そこまで忙しくないところがほとんど。
あとは同伴・アフターについて。
大抵主婦や学生など副業やアルバイト目的の人が多いから、昼キャバはあんまり積極的に同伴やアフターに行こうという人はいない。
お客様も、朝の時間に同伴に行こうという人もいないし。
同伴はもちろんノルマそのものが明確に決められてないお店の方が多い!
そもそも「同伴とアフターって何?」って人はこちらの記事を読んでみてね!
夜職未経験者は昼キャバからスタートしてみよう
朝・昼キャバと夜キャバに仕事内容などに大きな違いはない!
さらに昼キャバのほうが夜キャバに比べて多少空いているところが多いから、ナイトワーク未経験の女の子は昼キャバからスタートするのもおすすめ。
初めてのナイトワーク、しかも仕事内容も独特となれば、仕事に慣れることはもちろんだけど、夜に働くということにも慣れないといけないよね。
昼キャバからスタートすれば、キャバ嬢の仕事に対する精神的な負担を減らしつつ、仕事を覚えていくことができるよ。
昼キャバの方がルール・混雑度・求められる接客レベルがゆるめなので、キャバクラ未経験者や心配性な子は昼キャバスタートがおすすめ!