昼夜キャバクラを経営したからわかる昼キャバのメリットとデメリット
- 2018.11.30
- 昼キャバ

昼キャバの具体的なメリットとその理由
昼キャバの具体的なデメリットとその理由
俺は21歳の頃から宇都宮のキャバクラでボーイ、店長の仕事をしてきて、25歳の時に東京に移って東京の昼夜のキャバクラの店長として努めてきました。
その中で出会ったキャストは数知れず。
店長をしていると、自分で求人を出して面接まですることになるから、毎日いろんな女の子に出会うことになるんだよね。
実際自分のお店で働いてるキャストと会話をすることにもなるし、時にはベテランキャストの愚痴を聞いたりとか(笑)
これ以上言うとこれを見たキャストに怒られそうなので言わないけど、女の子から見たキャバクラでの仕事の意見とかも結構聞いて、かなり経営や待遇面の参考にしてるところもある。

そんな俺が実際にお店のキャストから聞いた、昼キャバの仕事のメリットとデメリットをまとめていこうと思います!
昼キャバのメリット

まずは昼キャバの仕事のメリットから。
昼キャバは基本のシステムは一般的な夜のキャバクラと同じだけど、営業時間が違うのが特徴だよね。
その昼キャバで働いているキャストに聞いた話をここで紹介していこう。
①昼夜逆転生活を送らなくて良い
昼キャバはその名の通り昼の営業。
昼間の時間に働けば夜のキャバクラで働くような昼夜逆転生活を送らなくて良いから、健康や美容に気をつけたい人や夜は寝てたい子にも人気が高いね。
「子供を保育園に預けてる時間だけ働ける!」という理由で、主婦層のキャストも結構多いしね。
②夜よりもお客様が少ないから楽
やっぱりキャバクラは夜のイメージが根付いていて、昼間のお客様は夜に比べて少ない傾向がある。
でも、忙しいのが苦手な人にとってはそれもメリットだよね。
お客様が少ないから、落ち着いて働きたい人に昼キャバはかなり人気。
1人1人のお客様と丁寧に接したい人も楽に働ける。
③副業目的の人が多いから人間関係が楽
夜のキャバクラは「キャバ嬢界で天下を取るんだ!」と意気込むキャストもいるけど、昼キャバはそうでもない。
副業やお小遣い稼ぎが目的の子が多いから、露骨な指名争いや人気争いがなくて人間関係が楽で和やかムードのところが多いよ。
昼キャバのデメリット

逆に昼キャバのデメリットをまとめるとこうなるかな。
①夜に比べると時給が低くあまり稼げない
時給は昼キャバのほうが同じエリアの夜と比べて低めに設定されてるところが多い。
メリットで取り上げたお客様が少ない部分も、稼ぎたい人にとってはデメリットだよね。
②昼からお酒を飲むことになる
昼キャバであれ、キャバクラはキャバクラ。
昼間からお酒を飲むことになるから、それ相応の負担はある。
ましてやお酒くさい状態で夜の予定を入れるのもあまり良いとは言えないし。
でも夜キャバは深夜にお酒を飲むことになるから、夜キャバに移ればそのデメリットが解消される、というわけではないのは覚えておきたいところ。