元栃木の夜キャバ・現東京の昼夜キャバを経営する店長のサイト

【昼・夜キャバ共通】売れっ子キャバ嬢になる為の接客テクニック

【昼・夜キャバ共通】売れっ子キャバ嬢になる為の接客テクニック
この記事ではコレが理解できる!
人気キャバ嬢が実際に使っているテクニック4つ

キャバクラの店長をしてると、新人の子に「どうやったら売れますか?」と相談を持ちかけられることも。

そんな時は相談してくれるくらいには真面目なんだな、とちょっと嬉しくなる。

キャバクラ店長林田

ここでは俺が実際にお店の女の子にも教えている、キャバ嬢として人気を取るための接客テクニックについて4つ紹介していきます!
さも俺が編み出したように言ってるけど、全部お店の人気のキャストに教えてもらったことだから、ほぼ受け売りなんだけどね(笑)

キャバ嬢の接客テク①絶対に否定しない!相手を褒める!

引用元:https://news.biglobe.ne.jp/smart/trend/0118/6964208395/sls_pixta_40612242_S-500x333_jpg.html

キャバ嬢の接客テクニックその①!
相手を絶対に否定しないこと。

キャバ嬢はお客様に良い気分でお店で過ごしてもらうことが仕事だから、気分を損ねるようなことは何があってもダメ。

お客様を否定しない!
褒めて立てること!

たとえ自分の自慢話ばかり話すお客様だったとしても、「お客様自慢ばっかり!」と否定しない。
「すごいですね!」と素直に褒めて、お客様を立てることが接客としてグッド!

②見えそうで見えないちょいエロな露出を仕掛ける

時にはお客様も下心で来店する場合も。

そうした下心に応じてホイホイ枕営業をするのはダメだけど、お店の中でちょいエロな露出攻撃を仕掛けるのは効果あり。

例えば常連のお客様が来るとわかってる時、スリットがあって太ももがちらっと見えるようなドレスや、胸の谷間がさりげなく見えるようなものを選んだり。

自分の体の中で自慢の部分を強調して、ちょっと露出するようなドレス選びをすれば、そのお客様はよりそのキャストに夢中になってしまいます。

キャバクラ店長林田

俺も男なので、「見えそうで見えない露出」にグッとくるお客様の気持ちは非常によくわかる(笑)

もちろんやりすぎはNG。
お客様に「もしかして誘ってるんじゃ?」なんて誤解を生ませないよう、あくまでさりげなく、無自覚を装うことが大事だね。

うちのキャストの中には「顔に自信がないから体に目が行くようにそういう服を選んでる」っていう子もいる。

その子はアフターとかにも全然行ってないけど、うちでナンバーを争うレベルの人気を獲得しているから、その作戦は結構当たってると言えるね。

③男性客を虜にする「さしすせそ」を活用する

まずはその「さしすせそ」が何なのか紹介していくね。

「さ」すがです!
「し」らなかった!
「す」ごいですね!
「せ」っかくなので・・・
「そ」うなんですか!?

俺の店のキャストもよく使ってる(笑)

この「さしすせそ」の5つのセリフは定番ではありつつ、効果てきめんなんだよね。

男って単純な生き物で、綺麗な女の子に褒められたり、初めてのことを教えられたっていうことは十分その女の子を好きになる理由になる。

その男の心理を活かした「さしすせそ」は実生活で男を落とす時、特に年上の男の場合かなり使えるから覚えておいて損はない!

④自分のことを多くは語らない!

基本的にキャバクラに来るお客様は承認欲求が強い人が多い!

・・・と言うと小難しく聞こえるかもしれないけど、要するに自分の自慢話を他人に聞いてもらって「すごい!」と褒められたい、認められたい人が多いということだね。

その欲求を満たすためにキャバクラに来る人もいるし。

キャバ嬢の仕事は「お客様とおしゃべりすること」だけど、もうちょっと本質を掘り下げると「お客様に気持ちよく話してもらうこと」になる。

自分の話を聞いて褒めて欲しいという心理があるから、基本的にキャストは自分のことをペラペラと語る必要はなし!
いわゆる聞き上手な女の子になることがキャバ嬢として人気を取る秘訣だね。

【こんなキャバ嬢は絶対にナンバー1】
見た目はちょいエロでミステリアスだけど、なんでも話しを聞いてくれて、どんな時も褒めてくれる女性