2012/01/25

ヒカリの空間で極上の癒しを/hikari no café(大田原市)

う~ん最近あわただしい~、のんびりしたいな・・・。
おっと失礼!これはボクのひとりごと。
はじめまして、「とちぎナイスハート広め隊」❤❤❤です。
2回に渡ってお届けした「くわの実」さんに続いて、
今回は大田原市本町にあります「hikari no café」(ヒカリノカフェ)をご紹介します!

写真:hikari no cafe(ヒカリノカフェ)外観

いきなり「あわただしい~」なんてつぶやいてしまってごめんなさい。
個人的なことは置いといて(笑)。
みなさんは美味しいコーヒーを、その香り豊かな店内で、
のんびりと味わってみたくなる時ってありませんか?

写真:hikari no cafe(ヒカリノカフェ)店内

2005年5月にオープンしたhikari no caféは、
障害者の就労支援を行っている「SELP(セルプ)みなと」が運営する、地域密着型のカフェです。
オシャレな空間として口コミでじわじわと広がり、
開店から7年目の今では、市外からもたくさんのお客さんが訪れるそうです。
店長で、「SELPみなと」の渡邉雅紀(わたなべまさのり)さんにお話をおうかがいしました。

写真:店長の渡邊さん

「hikari no caféは店名にある“ヒカリ”を意識して、
外光が心地よく空間を満たすように設計しました。
コンセプトは、新しいものと古いもののそれぞれの良さを融合したレトロモダンです。
この天井の梁(はり)なんですが、これもあえて古材を使ってみたんですよ!」

写真:古材ならではの梁

確かに!古材ならではの割れ目を発見!
木の床、テーブルやイス、食器や装飾品まで、アンティークなこだわりが感じられる店内。

写真:アンティークな椅子とテーブル

「実は私、コーヒーが飲めなかったんですよ。
どんなお店にしようか検討していた時に、大田原市内にカフェが少ないことに気づき、
カフェに決めました。決めたからには本物を追求しようと、
県内のカフェだけでなく、東京の一流カフェにも何度も通い研究を重ねました。」

写真:人気のラテアート1

写真:人気のラテアート2

「そして辿りついたのが、スペシャリティ・コーヒーと呼ばれる
厳選された豆を使ったブレンドやエスプレッソ系のメニューです。」

 

hikari no caféはデザートの種類も豊富。
ジェラートは天然素材100%で、
こちらも東京の一流ホテルのレシピを研究して作っているそうです。

写真:天然素材100%のジェラート

その他にスフレチーズケーキ、カボチャのプリン、ごまプリッツェルなど・・・。
シフォンケーキ、スコーンなどは、市外のイベント会場などでも販売することがあるそうです。

写真:シフォンケーキやスコーンも販売

コーヒー豆や素材へのこだわりが、店全体すみずみにまで行き渡っている印象・・・。
渡邉さんは優しい物腰のなかに、しっかりとした信念を感じさせるお言葉で話してくれました。

「ここでは、知的障害を持つスタッフが、調理や接客などの業務に携わっていますが、
福祉施設が運営するカフェだからといって特別な感覚はありません。
多くのお客様がおいしいコーヒーや食事、くつろげる空間に満足していただけるよう、
スタッフ全員が一丸となって、楽しく働いています。」

■ 人気のランチタイムメニュー(1) 「薬膳キーマカリーセット」
10種類のスパイスを配合したカリーに、地元産コシヒカリ&古代米。卵は那須御養卵。

写真:薬膳キーマカリーセット

■ 人気のランチタイムメニュー(2) 「hikari no パンプレートセット」
那須塩原市の人気店『クローチェ』のパンに、生サラミや生ハムなどの日替わり具材。

写真:hikari no パンプレートセット

*ランチメニューは、ドリンク+ハーフケーキまたはジェラート付 各1,200円

落ち着いた店内、美味しいコーヒーにスイーツ。
最後に渡邉さんはこんなエピソードを教えてくれました。

「お客さんが帰ったあとのお皿に、
ソースで『おいしかったです』とメッセージが残されていたんです。
そのときは本当にやってて良かったなと思いました。」

写真:ゆったりと過ごせる店内、ラテと共に

静かに流れる音楽。
店内にはコーヒーの香ばしさとスイーツの香り。
そして優しく降り注ぐ“ヒカリ”・・・。
本物志向がかもし出す癒しの空間。
ただコーヒーを味わうだけではなく、ここはひとつ、
“時間”を贅沢に使ってみたくなりました。

写真:営業中の看板も味わいある手作り

写真:店員さんたちが丁寧にお出迎えします

座り心地のよいイスに腰を下ろし、
やわらかな“ヒカリ”と、
コーヒーの“香り”に包まれながら、
ゆっくり刻まれる“時間”を
楽しんでみてはいかがでしょう!

 

hikari no café(大田原市)

  • 住所:〒324-0041 栃木県大田原市本町1-2701-23
  • TEL/FAX:0287-23-2227
  • アクセス:大田原市街地から西那須野ICに向かう旧国道400号線沿い。手塚時計店の隣。
  • E-Mail:hikarino.cafe@song.ocn.ne.jp
  • WEBアドレス:http://etochigi.jp/hikarinocafe/
  • 営業時間:10:30~17:30(ラストオーダー17:15)
  • 定休日:日曜日・月曜日 (年末年始とお盆に数日間)
    ※土曜日と祝日は営業しています。
  • おもなメニュー:
    ・エスプレッソダブル 350円
    ・カプチーノ 500円
    ・ホワイトチョコラテ 500円
    ・hikari no ブレンド 400円
    ・アイスコーヒー 500円
    ・ダージリン・ファーストフラッシュ(マーガレッツホープ農園) 700円
    ・スフレチーズ/シフォンケーキ/カボチャのプリン 各400円
    ・クッキー:スコーン(4種類) 420円、ビスコッティ 350円、シリアルバー 300円
    ・ジェラート:笹・ロイヤルミルク・プリンセスアンほか 各300円~
    ※すべて税込
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コメント

“ヒカリの空間で極上の癒しを/hikari no café(大田原市)” への5件のフィードバック

  1. てくてく。 より:

    カフェが好きなので、特に楽しく読ませていただきました。
    特に、このラテは芸術品ですね!
    大田原の方へ行く機会があったら、ぜひ寄ってみたいです。

  2. とっちおとめ より:

    こちらは栃ナビで知って以前の職場の近くだし、お店もかわいいと思ったので利用したことがあります。カプチーノに素敵な絵が描かれていて感激しました。でも、障害のある方々が働いている場所とは気づきませんでした。それくらい自然に働いているのだと思います。今、障害のある子どもたちと関わる職場にいるので障害のある方々が働くということ、そしてその職場に関心があります。このキャンペーンを知ることが出来て良かったし、私も応援したいと思います。多くの人にも関心を持ってもらいたいです。

  3. コアちん より:

    とってもオシャレな空間で、美味しそうなご飯を頂けて気持ちが癒されそうですね

  4. しーそー より:

    ヒカリノカフェ とてもお洒落で行きたいです!
    ジェラードがるカフェも珍しいので楽しみです。
    私の町にも こんなカフェがあればなぁ・・。

  5. ぴかけ より:

    以前スコーンのテイクアウトをしたことがあります☆お店の中は満席な感じでしたが色々な写真が掲載されていて納得でした☆

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